薬害肝炎訴訟は、旧ミドリ十字の血液製剤を投与され、C型肝炎に感染したとして、患者らが2002年以降、国と企業を相手に、東京地方裁判所など他5地方裁判所に賠償を求め集団提訴した。
大阪地方裁判所は、1985年以降の投与例についての企業の過失責任を認定し、1987年以降については、国も併せて過失責任を認定した。(2006.6.21)原告13人中9人への計約2億5600万円の賠償を命じた。
C型肝炎は、慢性化しやすく、20−30年後に肝硬変、肝がんへと進行することも多い。現行のインターフェロンは治療は強い副作用や高額費用など課題があり、治療体制の拡充が課題とされている。

